2008年10月14日
瀬戸内寂聴「モウイヤダ!」
作家の瀬戸内寂聴が、「ぱーぷる」名義で書いたケータイ小説「あしたの虹」の刊行インタビューに答えました。
「あしたの虹」は、寂聴さんのケータイ小説家としてのデビュー作で、源氏物語をモチーフにしたラブストーリー。
さてそのインタビューの中で2作目について聞かれたところ、
「もう嫌! こんな時間をかけて無理に書くのなら、自分の小説を書いたほうがいい」
と答え笑わせたそうです。
86歳の寂聴さんにとって携帯の画面は小さくて見にくいだろうし、大変だったでしょう。
でも、老いても新しいものに挑戦する心を忘れない、そこのところは見習っていきたいですね。
瀬戸内寂聴、ケータイ小説にお手上げ 執筆は「もう嫌」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000002-oric-ent
「あしたの虹」は、寂聴さんのケータイ小説家としてのデビュー作で、源氏物語をモチーフにしたラブストーリー。
さてそのインタビューの中で2作目について聞かれたところ、
「もう嫌! こんな時間をかけて無理に書くのなら、自分の小説を書いたほうがいい」
と答え笑わせたそうです。
86歳の寂聴さんにとって携帯の画面は小さくて見にくいだろうし、大変だったでしょう。
でも、老いても新しいものに挑戦する心を忘れない、そこのところは見習っていきたいですね。
瀬戸内寂聴、ケータイ小説にお手上げ 執筆は「もう嫌」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000002-oric-ent
Posted by lynx at 22:52
│芸能